いつからだろうか、本棚を含め書斎を意識し始めたのは。
1000冊(もちろん積読本も含む)はまだ超えてないだろうが、所狭しと本をあちこちに置いていたら、最近では、どこに何があるのかわからない状態になりつつある。
本来は、テレビが収まるはずのサイドボードにも本を詰め込んでみる。
やはり、見栄えが良くない・・・それどころか、ダサすぎる。
サイドボードの上にカラーBOXを三つほど並べてみたが、300冊程しか収納できなかった。
『本棚にもルールがある』成毛眞著を読んで、ますます本格的な本棚が欲しくなった。
高さ180センチのスライド式3列仕様が、これだけで1000冊ほど収まるだろうかという物を見つけた。
セットでリクライニングできるオフィスチェアが揃えば、もっと快適になるだろうと、胸を膨らませている。(快適すぎて睡魔と闘う羽目になりそうだが)
『立花隆の書棚』を読んでみたが、次元が違いすぎて参考どころか、もう、ぐうの音もでなかった。(書かれている内容?はい!もちろん理解できていません)
壁一面の本棚。
趣のあるシックな空間。
憧れである。
そう、何を隠そう、私は形から入る人間なのです。
今年も残り三か月弱、本棚と椅子だけで色々と楽しめそうだ。