「オマハの賢人」の発言をまとめてあり、人生哲学または、投資哲学として学べないかということが書かれてあります。
以上。
これでは、ちょっと簡単すぎるか。
ということで、私も共感し、実践しているところをひとつ。
本文引用(P35)
「過大な借金をしない」
私も、現物不動産・有価証券・通貨どのアセットクラスにおいてもレバレッジをかけておりません。
だから、利回りも低いのですが (ボソ
相場の世界で生きている人は分かると思いますが、相場の世界には
「―危険― この先 穴に落ちないように注意 -危険―」
なんて標識ありません。
あったとしても、それは、パワーマネーで相場を操ろうとしている人のフェイクだったりします。(それに乗っかるという手もありますが・・・)
世界NO.1と言われる投資家がどんな思考回路で判断しているのか知る、手がかりになればという思いから読んだ本でした。
世間一般に、投資で上がった利益は不労所得とは言われるけど、政治学・経済学・心理学・宗教学などなど、ありとあらゆることに手を出している私にとっては、ちょっと違うんでないか。
と思う今日この頃です。