『君は、どう生きるのか』

『君は、どう生きるのか』 ~古森重隆著~

ISBN978-4-8379-2519-4

三笠書房

本文引用 プロローグより

「今を本気で生きること」「本気で仕事や課題に取り組むこと」「それらを通じて絶えず自己を磨き続けること」

以上を真摯に実行し、

本文引用 プロローグより

「己の力で道を切り拓いていくことが出来るはずだ」

との確信を得た。と古森氏は言う。

そこから、

本文引用 プロローグより

「人は生き方や成し遂げた成果によって自己を実現する」

という人生の基本命題としている。

プロローグに古森氏の主張が書いてあり、全10章に、実体験をもとに、その考え方を綴られています。

私が、この本を読んだとき真っ先に頭に浮かんだのは、はたして自分はどのレベルのステージにいるんだろうということでした。

自身は、大学にも行っておらず、基礎学力、一般教養(俗にいう学校のお勉強)もなく、スタートラインにすらも着けていないのではないか。

そんな不安から感じたのは、危機感だけでした。

危機感に関しては、また面白い本がありますので、またの機会に。

今の本業である士業の仕事そしてそれ以外にもバランスよく成長できる方法を模索し始めるきっかけを得た本でもあります。

仕事に対する考え方、もう一度見直されてはいかがでしょうか。

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