おそらくは、行動経済学や心理学と聞くと他者の行動について思い浮かべる方が多いと思います。
私としては、ここ数年の自身の行動の根拠を知りたく、自身がどんな規則または、どんな体系を模範として行動しているのかをもう一度考えてみたくなり、最終四半期はこんな景色になりました。
大前研一氏の『モチベーション3.0』中にもダニエル・マーネマン氏を探すことができ、かなりつながりが強い同士の抽出となっております。
経済学者にあらず、心理学者でありながらノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン著『ファスト&スロー』は読みごたえ十分。